「聖香さんが通っていた市立佃西小の堀一信幸校長らが24日、記者会見し、「家庭訪問をしていればよかった」と唇をかんだ。...聖香さんは1月中旬、左ほおに大きなあざをつけて登校し、「お父さんにたたかれた」と訴えていた。この点について、堀一校長らは「母親(美奈容疑者)が暴力を否定し、転校してきたばかりだったので、たいしたことはないのかな、しばらく見ていこうということで、(児童相談所に)通告することにはならなかった」と説明した。...」(YAHOO!ニュースより引用)   「今年1月、聖香さんと一緒に松本容疑者の家で暮らしていた双子の妹(9)が哲也さんの元へ帰った際、聖香さんも一度は「私も帰りたい」と言ったが、「やっぱりお母さんの方がいい。お母さんとおりたい」と言い直したという。哲也さんは「大好きなお母さんにほったらかしにされて本当にかわいそうな子やったと思う。きちんとお葬式を出して天国へ送ってあげたい」とあふれる涙をぬぐおうともしなかった。」(YAHOO!ニュースより引用)     あまりにも痛ましい事件でした。内情がいろいろあったにせよ親に甘えたい大切な時期に、親の愛情どころか、虐待を受け続けていて、そして、誰も助けられなかったなんて。...周囲の方々も薄々、気づいていただけに悔やまれます。今日、偶然にユーミンの「ひこうき雲」を聴きまして、急に涙が止まりませんでした。(年で涙腺がゆるいです。)

 「白い坂道が空まで続いていた
  ゆらゆらかげろうが あの子を包む
  誰も気づかず ただひとり
  あの子は昇っていく
  何もおそれない、そして舞い上がる
  空に憧れて
  空をかけてゆく
  あの子の命はひこうき雲」
      (作詞、作曲 荒井由美)

YAHOO!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090424-00000538-yom-soci
YAHOO!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090424-00000132-san-soci
「ひこうき雲」、聴けます。
http://www.youtube.com/watch?v=rXiJVBh52fU&feature=related
「名誉を失っても、
 もともとなかったと思えば
 生きていける。

 財産を失っても
 またつくればよい。

 しかし勇気を失ったら、
 生きている値打ちがない。」
           (ゲーテ)

名誉も財産もない私にとっては、自分にあてはまらない名言だと思ったのですが、これは、名誉や財産より大事なものとして、勇気だと言っているわけです。今日も仕事で、自分の意見を主張してきました。これも小さな勇気(腹をくくってるという意味で。)だとすると、今日は生きていると言えると自分を褒めておきましょう。
「蒼井優が『ニライカナイからの手紙』以来、3年ぶりに主演を務めた、ほろ苦い青春ロードムービー。ひょんなことから各地を転々とすることになるヒロインの出会いと別れ、そして不器用な恋を丹念に映し出す。監督は『赤い文化住宅の初子』のタナダユキ。共演者も『スマイル 聖夜の奇跡』の森山未來をはじめ、『ワルボロ』のピエール瀧や『転々』の笹野高史ら個性派が脇を固める。転居を繰り返しながら、少しずつ成長して行く主人公の姿に共感する。(シネマトゥデイ)」(YAHOO!映画より引用)    蒼井優さんが主演だということで観ました。蒼井優さんが演じる鈴子は、今までになく、地味でめだたない性格の女性なので、演技としては、かなり高度だと思います。蒼井優さんの微妙なしぐさや、聞きとりにくいほどの小さな声のセリフなど、女性監督ならではの繊細な設定に魅了されます。全体的には、ロードムービーであり、とてもリアルなのに、あり得ない設定なのですが、地に足がついているというか、ぶれのない作品だと思います。(自分を探さない旅にでたのに、結果的には自分をみつめることになるという筋が通ってます。)恋人役の森山未來さん(セカチューの朔太郎役だった)の演技も、名演技です。伏線としての、学校でいじめられ続ける弟の心境の変化と姉の鈴子とのコミュニーケーションは、結構サビです。ラストが、かなり微妙ですが、鈴子の強さが表現されていて好感がもてます。(ゆるい、自然体の蒼井優さんは、やはり魅了されます。蒼井優さんファンは、必見。)

YAHOO!映画より引用
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tydt/id329811/
オフィシャルサイト
http://nigamushi.com/
晴れた休みの日の、この時期の日差しは、気持ちのよいものだ。
ベンチにゴロンと、仰向けになってみる。
ゆるい、ゆるい青空を見ていると、夢かうつつか、
お日様の光を、いっぱい浴びた、もこもこ雲のような、お布団に
思いっきり、ひっくりかえって、ゴロゴロと惰眠している自分がいて、
あの10代後半の頃の自分が、少し目覚める。
そう、いまだに、あの頃の感性に憧れ続け、想うほどに、
胸は熱くなる。そして、もう、あの頃を超えることは、ないのだ。

なにかに、追われるように、あくせくする日々に、おさらばしたい。
なにも、まったくしない、空白の時間が、今、あれば、
惜しげもなく、眠りつづけるだろう。
「悩んだ時はゆっくり
 時間をかけて3回考える。

 1度目に思ったことは
 『その時だけの感情』
 2度目に思ったことは
 『前の気持ちを引きずっての答え』
 3度目に思ったことは
 『自分の本当の気持ち』」

(引用元不明と記してある、ブログからの引用)

相手から、不条理で、挑発なことを言われたら、即座に言い返すのは、簡単なことです。そういう時は、まず、「その時の感情」に任せて、怒りを増幅させている自分がいるだけで、何の解決にもなっていません。(特に、家族とか身内との間で、よくあることです。)上記の名言と少し状況が違っているかもしれませんが、3度も冷静になると、ほとんどは、自分の本当の気持ちではないことに気づく。そういう冷静な大人な感覚を意識していたいと思います。(実際には、非常に難しいことです。だからこそ、意識しておくことが肝要です。)