「昨年、3rdアルバムがヒットチャート1位に。武道館2DAYSも成功させ、紅白歌合戦にも出場するなど、今や中高生を中心に絶大な人気を誇るファンモン。ファンキー加藤、モン吉、DJケミカルの3人が作る音楽は、その多くがリアルな日常を歌った応援ソング。飾らないガムシャラ感が若者の心をつかんでいる。」(トップランナーより引用)    若いっていいものです。あの頃の戻れたら、どんなに共感したことか。ある年齢になれば、先はみえてしまうものですが、いい年になっても、正確に言うと、まだ、ゆらいでいる自分がいる、それが生きてると感じることなのかもしれません。ファンモンの曲を、聴いて胸が熱くなれたら、まだ、大丈夫です。

トップランナー
http://www.nhk.or.jp/tr/2010album/100605.html

「ちっぽけな勇気」聴けます。
http://www.youtube.com/watch?v=W2oyZhn2i9E&feature=related
これも、なかなか。「涙」
http://www.youtube.com/watch?v=FAGY2r-o-dQ&NR=1
いろいろな事があって、どうも感傷的になって、いけません。やっぱり、同じようなネタになってしまうのですが、自分が生きていて、輝いていると感じる時は、どんな時でしょう。いろいろな人と話をしたり、共感しあったり、そんなことがあれば、それは自分の心にとって、本当に贅沢な時だと思うこの頃です。(仕事が、あまりに、論理的な内容ばかりなので、右脳が飢えているのかもしれません。)
隠れ小田ファンとして、今日は、こんな曲に共感しました。

「君とはじめて会った その時から
 自分が変わってゆくのが分かった

 君がはじめて 涙 流した時
 人を傷つける 哀しさを知った

 ありふれた日々が、かがやいてゆく
 ありふれた今が思い出に変わる
 誰のものでも、誰の為でもない
 かけがえのないこの僕の人生」
        (作詞、作曲 小田和正 「風の坂道」)

「風の坂道」、聴けます。
http://www.youtube.com/watch?v=je0xgRCuQW0&feature=related
学生だった頃、自分の嫌いなところばかりで、コンプレックスのかたまりだったのです。また、そう考えてしまう自分が嫌いだった。ある時、自分を愛せなくて、人を愛せるか。というような主旨の本に出会って、かなり救われました。おそらく、自分の嫌いな部分も、自分なのだと受け入れよう。そして、自分の気質を変えることはできないが、人との接し方は変えられるという考え方だったと思いますが共感しました。今は、いい年になって、ずうずうしくも、なりましたが、この意識だけは、今でも、持ってます。だから、この日記で、自分の恥をさらしても、それほど、なんとも思ってません。自分の弱点は、視点を変えれば、長所です。だから、自分の嫌いな部分も、愛すること。自分との戦いは、こういう基礎の上に構築されることだと思います。
(職場では、隙だらけにすると、軽く見られます。そこは、大人の判断で、ソーシャルスタイルをきめたが賢明です。)
今日は、役員の方の歓送会がありました。
その役員の方は、私に、3年前に異動の任命を与えた方であり、
私にとって、望んでもいない仕事でしたが、なんとか、持ちこたえてます。
そんな、私に励ましの言葉を、いただきました。
また、飲んでる席で、思いもよらぬ方から、私の作った報告書が、
鋭いところをついていると言ってくれました。
酒の席とはいえ、本当に、嬉しかったです。
裏方の、また裏方の仕事なので、モチベーションを維持するのが、
大変なのですが、見てくれている人がいるのだと実感した、そんな日でした。

寝る前に、こんな言葉は、どうでしょう。
オリビア・ハッセー主演の映画「MOTHER TERESA」より引用です。

「私は、神の手が持つ、小さな鉛筆です。」

「神が望まれるのは、小さくて、
 心のこもった行いです。」

「私たちの行いは大河の一滴にすぎない。
 でも、何もしなければ、その一滴も生まれないのです。」
若い頃、大人は、ずるくて、嘘つきだと思っていたけれど、
その、ずるくて、嘘つきな大人が、今の自分だ。

でも、誤解を恐れずに、つけたすと、
真っ白で、まっすぐな心のままでは、この世の中は渡っていけない。

世の荒波は、不条理なものや、なたみや、そしりを、押し付けてくる。
だから、それに負けないための処世術が、若者が非難する、嘘も方便というものだ。

そして、特に若い頃は、たとえば、イスとりゲーム状態ならば、
人を押してのけてでも、とりにいく勢いが、ここ一番の時は必要だ。

出世コースから、はずれた自分は、自分という人間が小さかったから。
それもあるが、そういう過度な競争社会や体制(権威)にすがって生きるのは、
もう、うんざりだと思ったから。
(日本人は、趣味の世界でも、競争や権威を求めたりする。
 これも、うんざり。)

今になって、もっと、人間的な暖かさや、優しさや、せつなさを、
大いに感じたいと思う。
愛に飢えているから、それがないと生きていけないから、
誰かと関わっていたい自分がある。