1カ月前のFIFAワールドカップのオランダ戦の直前に放送されてましたが、再放送をチェックをしました。以下、概要です。オランダは、70年代に天然ガスがとれるようになって、輸出が増加すると大量のドルが流入し、通貨ギルダーの価値が高騰しました。その結果、為替レートの関係で、輸出する商品の競争力は落ちる(今の円高の日本が、同じ状況です。)といった現象が起きました。(オランダ病と言われてます。)80年代には失業者が14%までにも達したとのことです。そこでオランダ政府がとった対策は、ワークシェアリングでした。国も、企業も、労働者も、負担を分け合い失業率を回復させたとのことです。(正社員も、パートタイマーも、時給が同じという徹底したものだそうです。だから、警察官がパートタイムだったりということも。)そのことにより国民の余暇が増え、社会保障制度を充実させておけば、国民は安心して消費をすることができ、景気がよくなったと説明されてました。日本ではワークシェアリングがなかなか定着しませんが、その阻害要因を分析し、そこに対策を打つのも、一考かと思います。

池上彰の学べるニュース
http://www.tv-asahi.co.jp/manaberu/bk/12/index.html
「龍馬は、武市半平太を助けるために、吉田東洋を殺したのは自分だと、後藤象二朗にうそつく。そのことを聞いた山内容堂は、武市の牢に現れる。容堂は尊皇運動と土佐藩との板ばさみになりながらも土佐藩に忠義を尽くそうとした武市と、徳川家のやり方に納得せずとも、徳川に忠義をつくさなくてはならない容堂自身に似ていることを武市に話す。容堂の予期せぬ優しい言葉に、武市は感激するのだった。その夜、龍馬と岩崎弥太郎は武市の牢に忍びこむ。」(大河ドラマ「龍馬伝」より引用)    弥太郎が、やつれはてた半平太に、言います。「龍馬はのう、武市さんの罪を全部、かぶったじゃけん」それに答えて半平太が「ありがとう。...けどのう、わしゃ、自分で、ゆうてしもたのじゃ。お殿様に、吉田東洋を殺してしもうたがは、わしがやったと。...お殿様は、自ら来られて、わしに声をかけてくださったのじゃ。...龍馬、あれは10年も前じゃったか、龍馬は弥太郎に言いよったやろう。「土佐は、上士も下士も無い国にすると、いや、上士も下士も、のうなるじゃが。」と。わしは、あの時、おまんが、とんでもないことを言うたと思ったじゃけ。まさか、お殿様と、わしが、同じ地べたに座る日が来るとは、夢にも、おもわんかった。これは、奇跡じゃ。おまえが起してくれた奇跡ぜよ。」「武市さん。...」と絶句する龍馬に、半平太が言います。「おまんに、わしの身代わりはさせられん。おまんの、すべきことは、もっともっと、大きいことじゃけ。この国を異国から守り独立した国にするがは、おまんの役目ぜよ。」弥太郎も「龍馬ぁ、武市さんは、おまんに託したじゃけ。その志を、おまんに、成し遂げて欲しいといいようじゃ。」嗚咽する龍馬。半平太は、遠い目線で「わしは、日本一、幸せな男ぜよ。坂本龍馬が、どうやって日本を変えていくか楽しみぜよ。弥太郎も、出世すがじゃぞ。」手を硬くにぎりあう三人。
その後、武市半平太は、切腹の刑となるのでした。...
岩崎弥太郎の朗読。
「このころから、龍馬の目は、はるかな高みを見据えはじめたがじゃ。命のはかなきを思い知り、志の尊さを知り、悲しみも、恐ろしさも、人の情けも、愚かしさも知り、龍馬は、この時から坂本龍馬になっていったぜよ。」
第二部、完結です。

大河ドラマ「龍馬伝」
http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/
小学校で今度の遠足でどこに行くのかをクラス全体で決める時の手段として、生徒が多数決だけで行き先を決めた場合、民主主義に沿っているといえるか否かというブログの記事を見つけました。筆者は、民主主義に反すると述べられてます。以下、引用です。「多数決では確かに動物園とする票が多数を占めた。しかし、少数派の植物園という案はまだ吟味されていないのだ。ひょっとすれば、植物園という案が多数派を占める可能性もあるかもしれない。だが、植物園という案が多数派を占めるためには、意見交換が必要だ。それも十分に。 植物園に行きたい者の一人が、大変植物園に詳しい者で、遠足に行く時期には大変珍しい植物展示がなされると主張したらどうだろうか。あるいは動物園の名物であるパンダは今病気で見ることができないと指摘したらどうだろうか。ひょっとすれば、多数決の結果は逆転するかもしれないのだ。こうして少数派である案が多数派に取って代わることが可能である制度が、民主主義である。もっとも、最終的に多数派を占めた案が、間違いであることもある。だが、少数派との十分な意見交換の後に行われた多数決で決められたのであれば、それは仕方がないことだ。ただ、少なくとも少数派の案よりはマシだったのだ。」(誠ブログより引用)    明日、参議議員選ですが、議員が間違って選ばれない様、国民の良識が問われます。

誠ブログ
http://blogs.bizmakoto.jp/takezawakazuto/entry/562.html
2010年の南アフリカ、アフリカ大陸初となるFIFAワールドカップも終盤戦です。さて、騒音問題に発展しているブブゼラですが、詳細記事は、こちら。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100115/205325/?P=1

ここから、この前の日曜のラジオで、あるDJの言葉が気になってメモっておきます。

「フリー、ネルソン・マンデラ」を皆が叫んだ時代。1990年2月に、アパルトヘイト撤廃を求めた大規模なコンサートが開催されていたのを思い出し、その「フリー、ネルソン・マンデラ」の心の魂が、ブブゼラを通して、行き場のない、怒りや叫びにも聞こえると、あるDJが言ってました。

アパルトヘイトは、1991年に廃止になったもののその傷跡と深いと言われています。南アフリカは、とても貧富の差が激しい、超格差社会です。

アパルヘイト Wikipediaより
アパルトヘイト(Apartheid)は、アフリカーンス語で分離、隔離の意味を持つ言葉。特に南アフリカ共和国における白人と非白人(黒人、インド、パキスタン、マレーシアなどからのアジア系住民や、カラードとよばれる混血民)の諸関係を差別的に規定する人種隔離政策のことを指す。1948年に法制化され、以後強力に推進された。1980年代後半は、国際社会から激しい非難を浴び、貿易禁止などの経済制裁を受け、経済的に行き詰まった結果、1991年に当時のデクラーク大統領が法律撤廃を打ち出した。その後、ANC(アフリカ民族会議)など、解放勢力との長期にわたる交渉の末に、1994年全人種による初の総選挙が行われ、国際連合に「人類に対する犯罪」とまで言われたこの制度は完全撤廃された。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%88
「2009年の流行語大賞にもノミネートされた「草食男子」。「心が優しく男らしさに縛られず、恋愛にがつがつせず、傷ついたり傷つけたりするのが苦手な男子のこと」らしい。百貨店では男性向けの弁当箱の売りあげが好調。番組では毎日会社に弁当を持っていっている男子に密着し、エコ、健康、節約につながる様々な工夫を紹介。さらに草食男子のデートに外国人カップルが同行。その恋愛観を探る。」(cool japanより引用)    趣味やファッションの問題で片付けられれば、簡単ですが、男女間の付き合い方に関わってくると難しい問題です。世の中で生き残る者は、力がある者でも、頭のよい者でもなく、変化に対応できる者だとビジネスの世界でよく言われます。その変化の延長線上に、「草食男子」がいるとするならば、そして、それを受け入れる女子がいるならば、もっとも進化した人たちかもしれません。ただ、心配なのは、一般の女性は相変わらず受け身であって、草食系男子は、もっと臆病であるならば、両者ともに一歩前にでなくては、なにも起きないということです。(私は、世代的に大きく外れているので、自分では「草食男子」とは思えないのですが、似ているところが一部、あります。)

cool japan
http://www.nhk.or.jp/cooljapan/previous/index_1004to06.html