ぼくは、どこまでも試されていた。
ぼくという人間が、どの程度の者なのか。
モラルをどの程度、持ち合わせているのか試されているのだ。
そして、それらを、投げ出してしまうのではないかということも。

本当は、隙があれば、何も考えない時間が欲しい。
でも、そんな時間があると、嗚咽するほど、
取り乱してしまうかもしれないから。
だから、そんな時は、一人、部屋に閉じこもるから、
そっと、そっとしていて欲しい。
プロデューサー、鈴木敏夫氏と宮崎駿氏との関係など述べられてます。ジブリ作品はテーマがしっかりしているといわれるが、そのようなイメージがあるのかという質問に、鈴木氏は、答えます。「メッセージで映画は見ないのではないか。まず「面白い」こと。2つ目に「少し言いたいこと言う。」3つ目に「お金をもうけよう。」(もうけないと次の作品が作れない。)」そして、アニメーターには官能性が必要。触った感触が伝わってくるように描写。「当たり前ですが、食べることは大事なんです。でも、忘れているんじゃないですか。日本が豊かということは、衣食住の上に付加価値があって、それをうんぬんするようになっているということです。だから、僕らの映画ではそうした付加価値を吹っ飛ばして、衣食住を描いてきたんです。」私たちは、現実の社会において情報が氾濫し、本質的にもっとも大事なものが見えなくなってきている。そういうことを、ジブリ作品は気づかせてくれるのだと感じました。詳細は、以下のリンク先をご覧ください。

ジブリ・鈴木敏夫氏が見る日本アニメの現在と未来(前編)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1011/25/news024.html

後編では、世界における日本の特殊性について述べられてます。日本の建物がシンメトリックになっていない点や、時間と空間をゆがめる日本のアニメの独自性も必読です。また、日本はアニメーションは風前の灯と語られます。ちょっと寂しい話ですが。

ジブリ・鈴木敏夫氏が見る日本アニメの現在と未来(後編)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1011/26/news018.html
「イギリスの心理学者、リチャード・ワイズマンは、「運がいい人と悪い人は何が違うか」を、アンケートや行動分析などから得られた数千人のデータを基に、科学的にまとめました。....この違いがどこから生じるか、ワイズマンは四つの法則にまとめました。
法則①「チャンスは最大限に広げる。」
法則②「虫の知らせを聞き逃さない。」
法則③「幸運を期待する。」
法則④「不幸を幸運に変える。」」(朝日新聞「勝間和代の人生を変える『法則』より引用)
私たちは、物事が順調に進んでいる時は、ほとんど何も考えていないのですが、何をやっても、思うようにいかない、または、向こうから無理難題が押し寄せて来る時は、自分はついていないと嘆いたり、愚痴を言ったりします。でも、それほど人生は悪くないはずとか、負けてたまるかとか、いや、もっと恵まれていることに感謝しようよとか、そんな意識の切り替えで、気持ちを切り替えられるようになりたいものです。(法則④の、こけても、ただでは起きない的な発想に、特に共感します。)
期待されることは、モチベーションが上がるし、やりがいにも繋がる大切なものです。でも、期待がプレッシャーになったり、自分を振り回したりとなると大きなストレスにもなるものです。そのように矛盾し合う期待と付き合うには、あるブログにこんなことが書かれてました。「期待を感じたならば、もしくは、自分自身への期待は、受けたら一旦受け止めて、それを別の場所に置いておくのだ。別の場所とは、普段意識していないような箱の中など...捨てるわけじゃない。置いておくのだ。箱に入れて。箱に入れたことだけを覚えていれば良い。どんな期待だったかは忘れてしまう。」そして、結果がでた後に、落ち着いて期待を入れた箱を取り出し、どんな期待だったかを見るとのことです。無意識にこういう行動を行っているようでもありますが、意識して実行すると、冷静に対処できるかもしれません。
Goodbye HappinessのPVを、この一週間、毎日聞いてから、就寝してます。タイトルからして、切なすぎるその歌詞は、究極のところ、共感せずにはいられない。ヒッキーは、やっぱり、天才です。明るく振舞うほどに、切なすぎるPVです。(もちろん、これは買わないと。)

「ありのままで 生きていけたらいいよね
 大事な時 もうひとりの私が邪魔をするの 
 So Goodbye Happiness
 何も知らずにはしゃいでた
 あの頃へ戻りたいね
 Baby そしてもう一度
 Kiss me」(作詞、作曲、宇多田ヒカル、Goodbye Happinessより引用)

この新曲、今なら聞けます。(Utada Hikaru Official YouTube Channel)
http://www.youtube.com/hikki

ヒッキーのつぶやきも。
http://twitter.com/#!/utadahikaru

ところで、以下の記事が、気になりました。
「宇多田は8月9日、公式サイトで「来年から、しばらくの間は派手な『アーティスト活動』を止めて、『人間活動』に専念しようと思います」と宣言。...「2年になるか、5年になるか、わからないけど、一回り大きくなって帰ってくるから。少し時間をください」としていた。...東京・六本木のJ-WAVEけやき坂スタジオでの生放送への出演にて、「簡単に言うと、40、50代ぐらいになって、マネジャーなしで何にもできないおばさんとかになりたくなかったという感じです」と説明した。...最後に宇多田は「普通のことが特別なことだと思います」と締めくくった。11月24日にリリースされたEMIミュージック・ジャパンのベスト盤「Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2」に収録された新曲「Goodbye Happiness」も流れた。」(YAHOO!JAPANニュースより引用)

YAHOO!JAPANニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101121-00000516-san-ent