「この惑星で起きることは、昔から訳の分からんことばかりじゃった。特に最近は全く、訳が分からん。いや-、ずっと、みてきたけど、今ほどみんなが下を向いてる時代はなかったかもしれんなぁ。...(「上を向いて歩こう」の曲が流れる。)...ただ、この惑星の住人は、なぜか上を向くだけで、元気になれる。」(サントリー BOSSのCMより引用)    前からこの一連のCMが、好みなのですが、今回のは、CMなのに、じんわりと、心にしみます。(足元ばかり見てないで、上を向いて歩きましょうね。)

サントリー BOSSのCM、見れます。(何度も見てしまいます。)
http://www.youtube.com/watch?v=mFHfOkTZqaI
18歳の頃、母親を亡くした中島潔氏。昨年、5年をかけて清水寺のふすま絵46面描き通した。そのふすま絵のひとつである、大漁のイワシの群れは、天へ昇る。イワシを銀の目にして、母の元へ。(生まれ育った海を眺めて、海が空までずっと続くと感じた。)「人の気持ちを察することが出来る人は、やさしく強い人。」と述べる中島潔氏、その人だと思いました。

ヒューマンドキュメンタリー
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2010023178SC000/index.html
「渡邊は、社会問題の解決と利益を上げるビジネスの両立を目的とした「ソーシャルビジネス」の日本におけるパイオニアの1人だ。20年前から、農薬や化学肥料を使わないオーガニックコットンのビジネスを手がけ、農薬による土壌汚染などの環境問題の解決を目指してきた。栽培に手間のかかるオーガニックコットンは、通常、生産コストが高くつく。それをどうやって継続的なビジネスとして成立させるか。渡邊は、生産コストが高いという“弱み”を、メイドインジャパンのもの作りにこだわることで、品質の良い高級品という“個性”に変えてきた。」(プロフェッショナルより引用)     「自分は何のために働くのか」自問自答する毎日。どん底の中からみつけた答えは、求めてくれる人に答えるということ。(布ナプキンの必要性。カンボジアの地雷と希望。)安くて良い物を大量に作ることは新興国にまかせて、日本はもっと問題解決型で、より付加価値の高い物を値段的に高くても少量を売るという目線が必要なのかもしれません。    

プロフェッショナル
http://www.nhk.or.jp/professional/2010/1206/index.html
「なみだで あらわれるたびに 
 まなこがふかくなり うれいがふかくなる」
        (相田みつを botより引用)

誰かの一生懸命な姿に泣いた。
生きるために闘っている人に泣いた。
自分の小ささに泣いた。
それで、自分は成長したのだろうか。
でも、ぼくは、信じる。

相田みつを bot
http://twitter.com/#!/mitsuwo_bot
「今、「断捨離」という考え方が注目されている。ヨガの「断業」、「捨行」、「離行」という考え方を応用、不要なモノを断ち、捨てることで、モノへの執着から離れ、身軽で快適な生活を手に入れようというものだ。10年ほど前、金沢市に住む主婦が提唱し、ブログを通して広がった。断捨離は、単なる整理術ではない。」(クローズアップ現代より引用)    いろいろな物を収集し、物が部屋に重なりちらばり、その中に身をおくだけで疲れることがあります。振り回されている物を捨ててこそ見えてくるもの。(携帯は、まさにわかりやすい例ですが、これは捨てられないので、使い方を工夫しましょう。)ちょっと、大げさかもしれませんが、かたづけを通して、自らの生き方を問い直すというテーマでした。宗教学者、釈 徹宗氏が以下のようなコメントをされてました。「現代の社会では、自分という存在が大きくなりすぎる傾向にある。そして、現実とのギャップに苦しむ。だから、あるべき姿として、もう一度、自分を離れみてみることが大切。物や情報が氾濫し進入してくる。だから、いらない物を諦める知恵が必要。自らが捨てる行為そのものに意味がある。」もう、早くも年末です。一度、整理してみますか。

クローズアップ現代
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=2982