ブログなんて、恥かしくて書けるかと言っていた人がいました。あなたが言うとおりです。後で、過去の内容を読み返してみると、削除したくなります。でも、私の個人的な考えですが、多少、自分が恥かしいと思う事を書かないと面白くないと思うのです。面白いというネタは、書かなきゃ良かったかなと迷うぐらいのあたりが、見ていただいている方々にも、好評なのではと勝手に解釈してます。これからも、この方向で書ける所まで書きます。
「『その昔、祈れば必ず雨が降るという伝説の祈祷師がいました。どんなに晴れ渡った天気でも、絶対に雨が降るというのです。その秘伝はすでに失われてしまっていたのですが、ある男が苦労してその雨降らしの術を記した書を探し出します。期待して男がその書を見てみると、そこにはこう書かれていました。「雨が降ってくるまで祈り続けろ」』つまり、成功する秘訣は、「成功するまでやり続ける」ということを伝えたかったわけです。」
(【癒しのことば】より引用)  私のやっている仕事は、年に2度、山場があります。いつも、この山を乗り越えられるか不安になるのですが、結局は、とにかく会社に朝きちんと出社し、できる事から一つ一つやり続ける覚悟だけですね。逃げる事なく、朴とつにやり続ける事が大切なのです。

【癒しのことば】
http://blog.mag2.com/m/log/0000023028/108125020.html
映画「誰も知らない」を観た余韻から抜け出せないでいます。普通は、どんなに印象深くても、翌日にはその事を忘れているのに、なぜでしょう。勝手に引用して申し訳ないですが、当映画の考察ブログがあり、興味深く読ませていただきました。
「アポロチョコは実際に萌々子ちゃんが大好きなんだそうだ。アポロチョコを食べるシーンの何気ないセリフは彼女のアドリブ、というか本当の言葉だそうな。映画「火垂るの墓」の節子のサクマドロップスと同様に、アポロチョコを見たらゆきちゃんの映像がダブって見えてくる。」(映画「誰も知らない」特集。考察ページより引用)  今でも、「どん兵衛」のカップを見ていると、それをすすっている子供たちの姿が思い浮かぶし、かなり重症です。サクマドロップの節子状態に近いものがあります。
(「どん兵衛」のカップを植木鉢がわりに野草を植えるなんて事をすると、きっと耐えられないでしょう。)

映画「誰も知らない」特集。考察ページ
http://side-b.jp/viva/nobody-knows1.html

現実に、なんの罪もない子供たちが大人たちの犠牲になっていて、しかも、誰も気づかないままに、悲しい結果だけがマスコミの報道によって知らされるのです。私に何ができるのでしょう。
冬なのに、柔らかな日差しがさして、少し暖かな日だった。
いつも通る道の途中に小さな自転車屋さんが、約1年前からあって、少し気にとめていた。(実は、ここのところチャリのない生活を送っていて、こんな日は、チャリに載るには絶好の日だと思った。)その日も何気なく、のぞくと店の前に自転車が3台ほどあって、驚くべき値札が目についた。見た所、どうみても新車である。とすぐさま、店から店員がでてきた。「奥もどうぞ、見てください。どれも、同じ値段なんですぅ。」と若い女の子がでてきた。「あの、この前の店員さんは、男の方でしたよね。」と私。「あ、後2箇所、店をだしてまして、そちらに行ってるんですぅ。」と彼女。「この奥のこれは、6段の変速機がついていて、同じ値段ですよ。」と彼女、商売上手である。「でも、どれも、この値段じゃ、儲けないでしょ。」と私が言うと「安く仕入れてるから、大丈夫なんですう。」と答えがすぐ返ってくる。あんまり安いと心配であったが、彼女の売る姿勢にのせられて、衝動買いでもいいかなと思えてきた。「その変速機つきのミニチャリ、ください。」と私がいうと「これ、この前もすぐに売れて人気なんです。」とすてきな笑顔をみせてくれた。チャリのメンテをしてくれている間、間があって、「パンクしたりして、修理にくるお客さんとか多いんじゃない。」と私も意味もない事を言う。「え、パンク、修理できるんですか。すごいです。」とどう聞き間違えたのか彼女。「あ、あの、僕は修理できなくって...」と会話がだんだん、変になってきた。最後に「また、気になるところがあったら、寄りますね。」と私は言って、調整してくれたチャリにまたがると、彼女は、また、その笑顔で見送ってくれた。買ったばかりのミニチャリは、軽やかに下り坂をおりていった。ハンドルをにぎる手が少しかじかむが、それがなんとも心地よかった。

(このショートショートは、80%ほどフィクションです。)
今日もレンタルビデオネタです。「誰も知らない」を、話題作だったので観ました。「主演の柳楽優弥が史上最年少の14歳という若さで、2004年度カンヌ国際映画祭主演男優賞に輝いた話題作。『ディスタンス』の是枝裕和監督が実際に起きた、母親が父親の違う子供4人を置き去りにするという衝撃的な事件を元に構想から15年、満を持して映像となった。女優初挑戦の、YOU扮する奔放な母親と子役達の自然な演技も秀逸。母の失踪後一人で弟妹達の面倒をみる長男の姿は、家族や社会のあり方を問いかける。(シネマトゥデイ) 」(YAHOO!映画より引用)    ここの所、しんどい映画ばかり選んでしまって、2時間20分、長かったです。淡々と、しかもすごくリアルに表現されていて、観ていて、だんだん辛くなる流れです。しかし、なぜか涙もでません。なぜかなあ。この映画のメッセージ性の強さに圧倒されるからでしょうか。大人はあてにできない、兄弟離れ離れにならないために、努力する長男の、けなげな姿に心打たれます。そして、決して良心を汚さない所も。一見、ネグレット(子ども虐待)がテーマのようですが、タイトルから想像すると、これは子供たちから、大人社会全体への警告とも読めます。子供たちの、たくましく生きる姿に素直に握手を送りましょう。
(この映画、終わってエンドクレジット(ゴンチチの軽やかな音楽とともに)が流れている時、急に涙がでて止まらなくなりました。子役たちの名演技のためでしょうか。)

オフィシャルサイト
http://www.kore-eda.com/daremoshiranai/
YAHOO!映画
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=320084