トップランナーネタより、ロボットクリエーター高橋 智隆氏です。「高橋のプログラムの特徴は、どこか人間らしさが漂う"仕草"にある。機能的で合理的な「機械」であるロボットに、たくさんの余分な動作をさせるのだという。例えば、立上がるとき――腰を上げる前に左足をちょっと持ち上げて、反動をつけたりする。そうしないと立ち上がれない訳ではない。心憎い演出である。高橋は、こんな仕草の一つ一つで、ロボットに生きもののような個性を刷り込んでいる。人間がロボットの真似をするパントマイムの動きの特徴は、関節ひとつひとつの水平垂直を意識して順番に動かしていく。ならばその逆に、なるべく多くの関節一度に動かし、一見無駄な動きを入れていくと実は自然な動きに見える。」(BS-iより、引用)   設計図なしで、一人で開発からデザインまで手がける高橋氏です。チームで製作すると良くも悪くも平均的なものになってしまうので、より尖がった自分の求めるロボットをという事で、今のスタイルになったとの事でした。そして、20年後ぐらいには、現実の世界で、アトムのようなロボットが、家族の一員としてコミュニケーションを図り、人間とパソコンや家電とのインタフェースの役割を果たすようになると予測されてました。クロイノ(米TIME誌の「Coolest Inventions2004」)を動きをみると、そうなるかもしれないし、そうなると面白いであろうと本気で想像しました。

高橋 智隆氏のサイト
http://www.robo-garage.com/index.html
BS-i
http://www.jump.co.jp/bs-i/chojin/archive/046.html
「今年度中に改定が予定される小中高校の学習指導要領について、中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)は16日、基本方針を「ゆとり教育」から「確かな学力の向上」に転換した上で、自分の考えを文章や言葉で表現する「言語力」を全教科で育成していく方針を固めた。国際学力調査で低下していることが明らかになった文章表現力や思考力を向上させる狙いがある。中教審は今後、各教科ごとに言語力の具体的な育成方策をまとめる方針だ。」(YAHOO!ニュースより引用)   また改定ですかと言いたくなりますが、「言語力」は、社会に出ても、本当に必要ですし、何かとメリット大です。私は考えはあるのですが、表現力があまり無いという事を痛感してます。子供たちには、たくさんの読書やいろいろな経験をして、感受性豊かな、自分の考えをしっかり持った大人になって欲しいものです。

YAHOO!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070817-00000001-yom-soci
昨日は、NHKの「憲法9条日本の、これから」を見てました。
改憲派も護憲派も、平和な日本を守りたい点では同じなのですが、考える視点が異なるのです。ざっくり乱暴に言えば、改憲派は現実主義で、護憲派は理想主義だと思います。
一番、目立っていたのは、漫画家の小林よしのり氏でした。小林氏はアメリカの従属から独立するには日米安保とセットになった9条を改正すべしという改憲派です。しかし、アメリカに追随するために改憲ならば反対だと言うジレンマもあるようです。これは、政府が目指す、アメリカを支援するための集団的自衛権と関連しているようです。集団的自衛権が認められれば、自衛隊は援護に回って、自衛という名のもとに、攻撃できる訳です。それを日本の国力にあった国際協力と政府は呼ぶのです。
私は、過去の大戦で軍国主義に走った日本は、軍備を増強し、国民を守るのではなく、国民を盾に国を守ろうとした。そして、結果的に何も守れなかった。という事実を改憲派の方々の主張は無視していると感じました。単なる理想ではなく、この敗戦し、尊い戦没者の方々の上に、手に入れた60年にわたる平和です。たとえ9条が理念になってしまっていても、簡単に変えるべきでないと思います。アメリカが友人であり、友人が間違った事を行っていれば、諌めるのが真の友人でしょう。

NHKサイト
http://www.nhk.or.jp/korekara/
NHKスペシャルで、A級戦犯に関する特集が放送されてました。以下、NHKのサイトより引用です。「東京裁判(極東国際軍事裁判)開廷から60年。戦後体制の見直しが唱えられる中、裁判の意味と戦争責任の問題を問い直す声が強まっている。東京裁判で「平和に対する罪」で起訴された28人の被告。このA級戦犯はどのようにして選ばれたのか――。その経緯を物語る2万6300ページに上る尋問調書がアメリカ国立公文書館に眠っている。東条英機、広田弘毅、松井石根、土肥原賢二……日本の中枢にいた政治家、軍人、官僚ら、錚々たる顔ぶれが並ぶ。」    お盆の時期は、終戦となった季節でもあり、その当時を考えてみるには調度良いタイミングでしょう。そして、A級戦犯に対する解釈も様々です。しかし、真実は明らかにされるべきであり、この過去の教訓を二度と繰り返さないためには、戦争に突き進む日本に、なぜ歯止めが利かなくなっていったのか、そのプロセスと原因を追究すべきです。この番組を見て、今の安部内閣の法案を通すやり方がダブって、現日本においても危険な匂いを感じるのです。

NHKのサイト
http://www.nhk.or.jp/special/onair/070813.html
「ベルリンの壁崩壊直前の東ドイツを舞台に、強固な共産主義体制の中枢を担っていたシュタージの実態を暴き、彼らに翻ろうされた芸術家たちの苦悩を浮き彫りにした話題作。監督フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルクが歴史学者や目撃者への取材を経て作品を完成。」(YAHOO!映画より引用)   アカデミー賞外国語映画賞という冠につられて借りて観てしまいました。この手の映画は、心に余裕がある時にしか観れません。(後半、終わるかと思うとまだ続くと言う感じの長い映画です。)秘密警察シュタージ(国家保安省)を扱った映画としては貴重な内容になってます。ヴィースラー大尉を演じるウルリッヒ・ミューエが、とにかく良かったです。想像をかきたてる複雑な性格の人物像が良く表現されてました。

YAHOO!映画
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id326052/
オフィシャルサイト
http://www.yokihito.com/index.html