「ここ数年、九州一帯の海では藻場の消失が急速に広まっている。長崎や熊本の海域では5年ほど前から藻場はほぼ消失、サンゴの海へと変ぼうを遂げた。その大きな要因が海水温の上昇だ。温かい海水に誘われて南方系の魚が北上し、藻場を荒らしているのだ。」(NHK九州インサイド)   地球の温暖化の影響により、海の水温は季節によって、平年よりMAX2℃上昇したそうです。玄界灘では、養殖のカキの7割が死滅し沖縄でみられる魚が見受けられるなど、自然環境は、私たちが思っている以上に、変化しているとの事です。食通で刺身好きの方は、最近、質がおちたと気づかれているかもしれません。

NHK九州インサイド
http://www.nhk.or.jp/fukuoka/inside/index.html
「「おてがみをひろったかたは、おへんじをください」。千葉県銚子市の銚子漁港で水揚げされたカレイの背中に、川崎市の市立宮崎小(菊池俊光校長)の小学生が93年に飛ばした風船と手紙がついていた。創立120周年を記念して上げた風船で、15年を経て約100キロ東の太平洋の海底から回収されたことに関係者は驚いている。」(YAHOO!ニュースより引用)   93年に手紙を風船につけて飛ばした小学生は、現在、大学生だとの事です。そこで、こんな詩を連想してみました。

誰にも気づかれず、遠い、遠い道のりを経て、
世の中でどんなに悲しい出来事や愉快な出来事が起こっても、
頓着せず、ひたすら、その記録を守りとおしてきたのだ。
そして、君はすっかり大人になってしまった。
だから、あの頃の純粋で無垢な想いを、今こそ、明らかにしよう。
そして、その事に驚く君の表情は、あの頃の君の姿だ。

YAHOO!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080124-00000138-mai-soci
「日本の調査捕鯨船「第2勇新丸」に無断で乗り込み、拘束された男性活動家2人が所属する米環境保護団体「シー・シェパード」が、「捕鯨船がクルーをさらって人質に取っている」との声明を出し、対決姿勢をさらに強めている。日本側は2人を引き渡すと表明しているが、団体側は、調査捕鯨船団を「密猟者」「テロリスト」呼ばわりした上で、「テロリストグループとの交渉には、まったく関心はない」と応じようとしていない。...2人を拘束したことについては、「さらって人質にとった。2人は暴行を加えられ、レーダーのマストに縛りつけられた」と主張。日本側は2人の解放に、今後、捕鯨調査活動の邪魔をしないことを条件につけているとし、団体の活動船のポール・ワトソン船長が「人質を使って要求してくるのは、テロリズムのお家芸だ。人質は無条件で解放されるべきなのだ」と述べている。」(産経ニュースより引用)   先週のニュースでしたが、これもひどい話です。日本の調査捕鯨船がテロリスト呼ばわりされてます。シーシェパード は、相当、過激な環境保護団体のようです。捕鯨に関しては、国際問題としてくすぶってますが、鯨は昔から日本人の食文化であり、それは日本に限らずグリーンランドやアラスカ、ロシアなども同じです。頭がよい動物かどうかという尺度はいかがなものでしょう。(豚や牛は頭が悪いのか。)食べさせていただくという感謝の気持ちで、人間は生きてきたのでは。だとすると、捕鯨は野蛮だと簡単に言えないはずです。

産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/080117/asi0801171120003-n1.htm
「孤高の天才音楽家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンと、彼のコピスト(写譜師)となった作曲家志望の女性アンナの師弟愛を描いた感動ドラマ。監督は『太陽と月に背いて』のアニエスカ・ホランド。ベートーヴェンを『ポロック 2人だけのアトリエ』のエド・ハリスが、コピストを『戦場のアリア』のダイアン・クルーガーが演じる。」(YAHOO!映画より引用)   ハズレかもと思いながらも、借りたDVDは、良質の映画でした。最後の交響曲、第九が出来上がるまでの過程を、写譜師アンナを通して、丁寧に表現されています。これは、ドキュメンタリーなのかもと思わせるほど、ストーリーは無理なく流れます。難聴で耳が聴こえない中で、苦悩を突き抜け歓喜へ至るベートーヴェンの生きる姿勢には、この映画がフィクションであっても勇気づけられます。気になったセリフを二つほど引用。「夢は素晴らしいけれど、危険である。危険だから、素晴らしいのだ。」、「沈黙が宿ると魂が歌い出す。」

YAHOO!映画
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tydt/id325872/
オフィシャルサイト
http://www.daiku-movie.com/
君が、自らの力で幸運を勝ち取ることを心から祈る。
今、私にできる事は、唯一、祈ることだけなのだ。
闇が暗ければ暗いほど、わずかな灯火でも、一層、明るく輝くだろう。
だから、焦ることなく、平静を装い、なお気合をいれて頑張るのだ。
誰だって、人生の勝負どころはある。
既に準備は万全であり、切れ味の良いナイフのように鋭敏に幸運を
奪い取るだけなのだ。