好きの表現。 | 気の向くままに。

気の向くままに。

直感に身を委ねてみよう。

劣等感から自分を責めるのも何にでも

罪悪感を感じるのも全部自分の為。
 
さも他人や出来事に関心があるふりをして
その矢印は常に自分に向いてる。
自分の事ばっかり考えてる。
 
どんだけ自分が好きなのよ。
 
ウケるー。ホント呆れる。
 
でも、その好きの表現はそろそろやめたい。
 
自分を愛する事と好きな事は私の中では違う。
 
私にとって生きている事が自分が自分の事を
愛しているという最たる表現なんだよね。
 
だから生きてるだけでもう全ては良くて。
ただ在るだけで良くて。
 
生きているその上で自分がする事やる事は
全て自分が自分を誉める為のものであって
責める為のものではなくて。
 
だったら自分が楽しい、面白い、嬉しい、
心地良い、好きと感じるところに連れて
行ってあげる方が自分が自分の事を
好きになれる気がする。
 
寂しい、つまらない、悲しい、不快、嫌いも
感じる事ができる大切な感情でそれはあるもの
だから否定したりなくしたりしなくて良くて。
 
でも、選べるならどっちを選ぶ?って話で。
 
選べる事も悩む事もそれができる事
それ自体がすでに恵まれているのだとして。
 
ポジティブで軽い気持ちでいる事が
正しいわけではなくて、ネガティブで重い
気持ちでいる事が幸せだったりする事もある。
 
ホント何でも良いんだなー。
自分が良ければそれで。
 
自分がどう在りたいか。
それによって世界は変わるよね。