ブログ始めてまだ1カ月だけど
気分が乗ってて書くのが楽しいときもあるけど
どうしてもめんどくさくて、間があいてしまうことが多いです
特に私の場合は
もっと読んでもらいたい!という欲望がないから
運営?からの毎回のメッセージ(もっと画面をあーしろこーしろなど)
正直めんどくさい
まあ、これはアレ、備忘禄ですね。
何年かあとに読み返して、こんな時期あったなあとか思い出すのにいいのかなと
前回のブログが尻切れだったので
つづきを書いていこうと思います。
前置きが長くなりました。
どこまで書いたっけ?そうそう、手術は5時間後とか言われて
さすがに院内で時間をつぶすのも無理なので
街中をうろうろしたけど
食事は絶対ダメ!飲み物も水以外ダメとか言われて
それじゃ、喫茶店にも入れないじゃん・・・
と途方にくれていたんだけど
本屋だったり、洋服見たり、楽器屋見たりと
普段ど田舎に住んでる私は
割とあっという間に楽しく時間を潰せてしまいました
そしてクリニックに戻り
問診表みたいなのを記入し、最後に念書みたいな用紙にサインさせられ
ちゃっかり事前に支払いも済まされて
化粧室のようなところで、化粧を落とすよう言われ
(せっかくなので備え付けの高級そうな化粧品をたっぷり使い)
そのあと手術室に移動
手術室・・・正直な感想、かなりチャチでしたね。他は豪華なのに。
人目につかないところにはお金をかけないっぽいスタンスでしょうか。
そこで、全部脱いでこれに着替えてくださいと言われ
ポイと渡されたのが、紙パンツと紙ブラ!
「え?今から顔の手術をするのに、なんでそんな姿になる必要が!?」
と思ったけど
足の付け根から、脂肪を取るらしいので、やむを得ないらしい
この、たるんだ全身を、あのイケメン医師に見られるのか~と
ゆううつになったけど
よく考えてみれば、向こうだって仕事でなければ見たくないに違いないし
20代のピチピチ女子ならともかくね!
なんて思いながら、恥ずかしい姿で待っていると
イケメン医師が登場
「さ!お待たせ!がんばっていこうか!」とノリノリで
私の顔に、青いマッキーみたいな太いペンでお絵描きされ
(手術の目印らしい)
「こんな感じ!どう?」と鏡を見せられたけど
正直、どう?と言われても・・・
紙ビキニいっちょのたるんだ身に、顔面を青ペイントで落書きされた53歳の姿
もう、さっさと終わらせてほしい!が本音
で、その奇怪な姿のまま説明事項を聞き、ハイハイとうなずき
ようやく手術開始
麻酔をうたれて、意識が遠のく寸前、白っぽい世界になったんだけど
不思議と幸せな気持ちになりました
あれ、書ききれなかった・・・・眠い
また後日、続きかきます