ユベール・ロベール-時間の庭-@国立西洋美術館 | 散歩のかえり

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日頃のあれこれ 

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本屋で貰った栞の美しさに心を揺さ振られた。
『廃墟』と云う物悲しさと凛としたその姿に…


確かなデッサン力による素描は
『サンギーヌ』と云う血の色をした画材によって生まれるセピア色の世界。
記憶を辿る様な…それでいて今にも動き出しそうな…
木々の葉擦れや人々のざわめきが聞こえ、日差しまでもが感じとれる



廃墟が森の中に建つ姿は時間旅行の様である

今見ている自分とロベールが描いた時間…
そして廃墟となった古代遺跡。三つの時間が重なり合う『時間の庭』


緻密さと時空を超えた構成は、スタイルが違うが山口晃氏の魅力にも近しい気がする。