僕と彼女の間では、風呂に1日入らなかったら1こじき、2日入らなかったら2こじきというように言い合っている。

それは『こじき』、いわゆるホームレスが風呂に入っていないからである。

それを応用した形で、「こじき」が単位となっているのである。

1こじき目ぐらいじゃ人と合ってもほとんど気付かれない。

ところが、2こじき目ぐらいになってくると、自己申告しないと周りがクンクン鼻で反応し始め、目で気をつかってくる。

僕は過去に最高、3こじき目までいったことがあり、その時はさすがに自分でも自分の酢ウィーティーな匂いに気付き、周りと物理的な距離をとっていたのを覚えている。

4こじきになると、もうどうなることか。
おそらく相手の目を見て話すのは不可能だろう。

そう考えると、町にいる、こじきの殿堂入りした人たちはどういう気持ちで生きているのだろうか?
どんな香りがするのだろうか?

考えただけで恐ろしい・・・

そして、僕はいま現在2こじきである。

3こじき目のスウィートな薫りを醸し出す前に、とりあえず明日、絶対風呂に入ろうと思う。
うちのバイト先は社員がいないと、みなテンション高めだ。

そして今日は社員が休みだった。

みんなからも自然と笑顔がこぼれている。

噂では今日、その社員は接待ゴルフらしく、いつものように部長たちに「ナイッショー!」のコールという名の磨りごまをシャワーのように浴びせていたのだろう。

そこまでしないと地位を保てないぐらいに普段はサボりまくっているのだから、仕方がないのだろうが。

そんなことを想像するだけで嫌気がさす。

それなら普段からもっとちゃんと仕事しとけよ、と。

明日からはまた、そんな社員がバイト先にいることを考えるだけで鬱になりそうだ。

とはいっても仕事だから頑張るしかないのだが。
昨日気付かされました。

自分の恥行、そしてツレとのつきあいかた。


今まで自分がやってきたことを思い出すだけで、顔が紅くなってくる・・・

あぁ、はずかし。

まぁこれから心機一転していこ


それからツレにはもっと安心して付き合っていこー思った。

ツレにしかできんこと、ツレやから許してやれること。

いっぱいあるのに、自分から、今までせんかった。

これからは、もっとツレのこと信用して付き合ってこ。



これを教えてくれた人、本当にありがとう!