究極の束縛 | こまどりの散歩

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結婚は人生における究極の束縛だと思う。
それは、今までは自分だけの単体生活を送っていたものが、特定の相手と集合体を作って生活するものに変化するからだ。(この辺生物学類っぽい考え方でしょ。)

こまどりは、束縛の中に自由を求める子なので。事実婚とか、形だけの結婚なら許せると思う。
毎日同じ相手といて飽きないのか・・・。それが不安なのである。
飽きられて、捨てられるのが怖い。
だから、たまにしか会わないような恋人の延長みたいな結婚だったらしてもいい。

親に、たずねたことがある。
『20数年も同じ相手と一緒にいて飽きないのか。』と・・・。

親の答えはこうだった。

『確かに、何の目標もなくだらだら付き合っているのだったら、あんたが言うとおり飽きてしまうかもね。でもね、次から次へと二人で乗り越えるべき問題が生まれてくるのが結婚生活なのよ。結婚式の段取りから、お姑さんとの共生、出産に子育て、家を作るってのも入るし、最終的には親御さんの介護。そして、あんあたたち、子供が成人して、家庭を持つまで。息つく間なんてないんだから・・・。その間は相手とゆっくり向き合うような時間も取れなかったりするし、飽きるも何もないもんよ。何かを乗り越えるカップルに飽きは来ないっ!!』

母は偉大である。

なるほど、文化祭カップル然り、何かを一緒に成し遂げようと努力するカップルには飽きが来ないのか。乗り越える問題がなくなると、とたんに熱が冷めるのにも納得がいく。

話を結婚に戻すが、それでも、私は恋人みたいな関係のままでいたい・・・。飽きが来ようと、来なかろうと、相手を自分に束縛してしまうのは気が引ける。

それはまだ、ホントの恋をしてないから言えるのかも知れないが・・・。