戦争映画、歴史の映画が好きです。Mrs.Robertsです。
史実を観ながらいつも号泣しています。
特にボロ泣きした映画は、「縞模様のパジャマの少年」と言う実話ではないけれど、第二次世界大戦を舞台にした2人の少年の友情を描いたホロコーストの悲劇の物語です。
アメリカでもジブリ作品は観れるんだけど、急に観たくなったのに観れない映画。
それが「火垂るの墓」
DVDは売ってるんやけど、地上波やNetflix、Huluでは観れない。
アメリカの教育では「原爆は戦争を終わらせる為に必要だった。(だから、アメリカは悪くはない。)」と教えられる。
その背景にはとてつもない数の犠牲者、また生き延びてもその後の放射能による影響なども考えた事がないと思う。
原爆の話はアメリカ人としても一生平行線のまま。
(※だからと言って、憎んだりはしないけどね。)
夫もそんな教育を受けたアメリカ人の1人。
でも、いつかは広島の原爆資料館に行ってみたいらしい。
私は修学旅行と個人的に1回と合計2回行った事があるけど、感度が強すぎるのか、あの付近に居るだけでゾワゾワするし、中に入ったら吐き気がする。
最近は資料館もリニューアルして、外国人やアメリカ人の来館も多いらしいね。
日本の原爆投下を最初で最後の原爆使用にして欲しい。
I pray for world peace.🕊️
それでは、また。