こんにちは、Mrs.Robertsです。
今回は国際恋愛、国際結婚についての話です。
私達もこの国際(遠距離)恋愛、国際結婚なのですが、どのようにして出会ったのか。何が大変だったか。
よくある話ですが、私達はネットで出会いました。
しかも、誰も知らないようなペンパルサイトで(笑)
当時お付き合いしていた人と3ヶ月(!!)程で別れ、恋愛に疲れていたこともあって、「もうこのまま独身で親の面倒を看る人生でいいやっ!」と思っていた頃、英語力を保つため、あえてペンパルサイト(ランゲージエクスチェンジ系)に登録しました。
自己紹介文を書いて、次の日には数人から返信が来ていました。
そのうちの1人がフロリダ男さんでした。
その日から毎日交換日記のようにやり取りするようになり、半年後には「会ってみたい」と思うようになり、ゴールデンウィー
を利用して渡米。
今思い返せば、よくそんなことが出来たなぁと。
会ったこともない人に会いに行くなんて変態ですよね(笑)
それから1年半の間にフロリダ男さんが日本に来たり、私がアメリカへ行ったりをして、1周年記念のアメリカ渡航時にプロポーズを受けました。
そこからK1ビザの手続きが始まるのですが、その話は長くなるので別で書きますね!
アメリカと日本とでの国際遠距離恋愛の何が大変か。
①まずは、時差。
日本が夜中の時にアメリカは朝。
日本が朝の時にアメリカは夜。
この僅かな時間にやり取りしていました。
②次に、滅多に会えない事。
ネットが普及した時代に生まれてよかった
国際恋愛中は、飛行機代が往復でだいたい20万くらいかかるので滅多に会えませんでしたが、無料通話があるおかげで寂しくもなく遠距離を無事におえることが出来ました
③信頼関係が必要。
近くにいない分、相手のことが不安になったり、様子が伺えなくてモヤモヤしたりすることありますよね。
これは、私達は無かったです。
というのも、お互いに感情を素直に話すことにしていたので特に何の心配も無かったです。
④言語、文化の違い
フロリダ男さんは日本語一切話せません。
(私と出会ってからペンパルを辞めてしまっている。)
私が英語を話せるので、コミュニケーションは問題ないです。
どちらかの言語でお互いに意思疎通できればいいんじゃないかと。お互いに文化を知ることも大事だと個人的に思います。
今、国際遠距離恋愛されてる方、COVID-19でなかなか会えないと思います。辛いと思います。
でも、いつか「あの頃は辛かったねぇ〜。」と話せる日がくることを願っております。