新生日本代表が動き始めました。
アジア杯での早期敗退、そしてアギーレ監督の解任と相次いで代表を襲った不幸…
暗雲が立ち込める日本代表に希望の光が差し込まれるのはいつの日なのか…
…と悶々とした日々を過ごしていたのは僕だけではなかったと思います。
変化の兆しはすでにアギーレ監督の在任中から現れていました。
結果が出なかったとはいえ、アジア杯での日本代表の失点の少なさは評価に値するものであったと個人的には感じていました。
…そして、今夜ハリル・ジャパンが船出をしました。
短期間でW杯に備えなければならないうえに、立ち込めている暗雲を振り払うためにも日本代表には勝利が必要でした。
このような難しい状況の中でもハリル監督は独自色を出すことに成功したと思います。
先発の11人の選考の仕方、そして後半15分までの規律溢れるサッカー…
…その後勝利のために攻撃的な選手を次々と投入して勝利を手繰り寄せていきます。
この選手交代はリスクも伴うものであったと思いますが、躍動をし始めた日本を足が止まり始めたチュニジアはもはや止められず…
終わってみれば、「これってハリル劇場じゃなくね?」というくらい見事に采配がはまっていたように思います。
強い相手になればなるほどショート・カウンターと速攻を主体とした後半15分までの要素が強くなることが予想され、かつて追求してきたポゼッション・サッカーがいよいよ終焉を迎えたと思わずにはいられませんでしたが…
…何よりも「采配」というよりも「演出」という表現がふさわしいハリル監督の手腕をもっと見てみたいと願わずにはいられない試合であったように思います。
日本代表 2-0 チュニジア代表
Hasta la vista:-)!!!!