大学生の頃、真剣にプロの写真家を目指していた🤔
だからカメラもプロが使う機材を使うモノを欲しがった🤭
そんな時に大学の先輩から借りて使っていたのが、PENTAX67だった😊
フィルムの大きさが35㎜の4倍ぐらいあって、そのフィルムからプリントしたモノクロの美しさに一編に心が引き寄せられた😉
その時代、プロはフィルム1枚いくらの商売をしていたから、フィルムサイズが大きくなれば成程、販売単価が高くなり、将来プロで飯を食っていくなら中盤サイズのカメラは必須だった🤔
そこで当時発売されたばかりのPENTAX645を買い求めた😁
このカメラは、67の半分くらいのフィルムサイズだったが自動巻き上げ機構が搭載されていて、比較的軽量だったので、人物撮影を好んでいた自分にはピッタリのカメラだった😄
このカメラで、大学時代の友人達を沢山撮影して写真展を開催したのは良い思い出だ😅
ただ大学の終わりには、プロの世界を諦め堅気のサラリーマンになることを決めたときに、それまで持っていたプロ用機材を全て売り払いNikonFM2のアマチュアへ戻って行った😭
大学生の頃は、プロ用の機材が光輝いていて、それを持つ事がプロの登竜門と信じていた😩
それが現実へと引き戻されたのはまた別の話しだ😓