ラジオ英会話に使われているダイアログには様々な人達の物語が描かれている🤔


その中で、ハーバードのピーコック教授が1865年に埋められたタイムカプセルを紐解く物語がある🤭


そのタイムカプセルには、スマートホンみたいなツールが入っていて、日本人の手紙が入っている設定になっている😆


大概の人は、江戸時代末期にスマートホンのギアはないと突っ込みそうだが、私は江戸時代末期にアメリカに日本人がいる訳がないと突っ込みたくなる😅


実は、1865年は、鎖国真っ只中で当時はアメリカおろか海外の何処にも日本人はいなかったのだ😊


私がそれを知っているのは、我が母校の同志社大学の創始者である新島襄が、国禁を破って、函館からアメリカのボストンに行った年が、1865年と習っており、それ以前にアメリカへ行ったことのある日本人は、ジョン万次郎だけで、それも彼は、ハワイだったのでアメリカ本土には誰もいなかったことになる🤔


そんな1865年に埋められたタイムカプセルに日本人の手紙が入れられている事自体がムリがある🤭


果たしてこの伏線をどう回収するのか、今後のラジオ英会話に耳が外せ無くなりそうだ😆