リコーイメージグから、新しいフィルムカメラが発売される🤔


今は亡き旭光学の血を引くPENTAX17と言うフィルムカメラの新製品である🤭


17は、フィルム幅で、かってPENTAX67と言うカメラがフィルム幅6㎝✖️7㎝だった見たいに今回のフィルム1枚あたりの映像記録範囲は、24㎜✖️17㎜となる😊 


俗に言うハーフサイズで、36枚撮りのフィルムなら72枚撮影できる😉


PENTAXには、このサイズのカメラは存在しなかったが、今の親会社であるリコーには、リコーオートハーフと言う名器であったハーフサイズカメラがあり、PENTAXと協業したシナジー効果が発揮された😁


しかし、このカメラは単に昔を懐かしんで作られたカメラでなく、PENTAXがフィルムカメラを作ると言う一大プロジェクトに答えた沢山のカメラ愛好家の意見が集約されている🤔


一つには、昨今のフィルム価格の高騰で、沢山枚数の写真が撮れること☺️もう一つには、普通にカメラを構えて撮影したら全て縦写真になり、まるでスマホを構えて撮影したように写るなどのギミックが盛り込まれた🤭


またフィルムの巻き上げ巻き戻しは、手で行うアナログで、カメラを操作する喜びを取り戻すアイデアも盛りだくさんである😁


これは、20年前なら当たり前の技術だったが、すでにアナログの技術者も定年退職していき、後世へ技術伝承をするためのラストチャンスだったのだろう🤔


このプロジェクトが成功するかいなが、フィルム写真の命運を握っていると言っても過言でない😆


願わくば未来にもアナログで写真を撮る楽しみが続くことを切に願う😔