海外駐在員のメリットとデメリットを書いてみる🤔


まずメリットとしては、会社の中で選ばれた人になるという事だろう🤭日本で1番海外駐在員を派遣しているトヨタ自動車でも2700人程度の海外駐在員で従業員7万人を抱えるトヨタ自動車の3%に過ぎない😆


商社を除き普通のJapanese Traditional Company (JTC)に取って従業員の3%ぐらいを海外駐在員としているので、経営者にとっては、誰を海外へ送り出すかは常に頭の中で考えている😊だから駐在員への打診はTOPに近い経営者から直接行われることが多い😆ケツメイシのMVでマミーの酒井がフィリピンの海外駐在員へ打診しているのが、社長らしき人物なのがその象徴なのかも知れない🤔この社長から声が掛かると言うことが、ただの一従業員から唯一の海外駐在員へ転向を意味して、ランクもポジションも日本に居た頃より、2、3段階上がるのである😉


次に収入は、日本でいる時より年収で1.5倍から2倍近くあがり、20代や30代でもサラリーマンの高額所得者と呼ばれる1000万円を超えることが珍しくない🤭海外駐在員は、海外での現地給と日本の手当と賞与が得られるので2つの給与口座を持つことになる😄オマケに日本では、非居住者なので、日本の所得税と住民税がかからず、多くのJTCでは、赴任先の税金も会社が払うかないしは補助するので給与の手取り額が大幅に増える😆

加えて、住宅や自動車、子供の学校費用なんかも補助してくれるので、日本で生活するより優遇されている😊


海外駐在員に帯同する妻を駐妻と呼ぶが、海外駐在員が決まると駐妻は2回泣くと言われたものだった🤔1度目は、夫に海外赴任を告げられて、日本から離れたくないと泣き、駐妻中に家事何かを現地のメイドに任せて、優雅な生活に慣れきって、日本への帰任が決まると日本へ帰りたく無いと2度泣くのである🤭


こうして仕事のやりがいや収入アップなどメリットはあるのだが、当然デメリットもある。次回はそれについて書いてみる😅