ローマ教皇の葬儀でトランプ大統領とゼレンスキー氏の会談が行われた後、無くなったと思われた鉱物資源に関する協定が結ばれたと報道されています。
この協定について次の疑問点があります。
①べセット財務長官とウクライナ副首相は3枚の契約書にサインしたように3枚を示していますが何故3枚なのでしょうか。アメリカとウクライナに各1通ならば2枚のはずです。
②契約にはアメリカの軍事支援が織り込まれていると報道されていますが、ベセント財務長官と副首相にはその内容についてサインする権限はないはずです。
③契約書の最後には、「AとBはこの契約書2通を作成し各自が1通づつ保有する」と記載した文章の後にサインする部分がありますが、この部分しか公開されておらず、しかもこの紙がクリップで止められていて、まるでサインする部分しか作られていないように見えます。外交文書は綴じられているものです。
以上から感じることはこの文書は違和感があり本当は何もないのではとの疑問を持ちます。
又、ウクライナ憲法には鉱物資源というwordが出てくる条項があり、もし鉱物資源に関する協定ならばウクライナ議会に諮る必要があります。現在のウクライナは選挙で選ばれた大統領、議員がいないので国としての意思決定が不可能です。