ウクライナ紛争はウクライナの兵士が払底し紛争継続が難しくなる中、唯一の方法として浮上しているのがドローン攻撃です。
ドローンを使えば兵士の損耗がありませんし、敵の頭上に来ますので敵が防ぐのが難しいものです。又、かなりの距離を飛ぶドローンが開発されてロシアの奥まで飛ぶものもあります。
最近ではかなり奥の飛行場や製油所が攻撃されて大きな被害が出ています。ロシアも相当に手を焼いています。
元々、ドローンは中共の深圳で開発されたもので中共が得意です。北朝鮮もドローンを開発しています。日本はロシア、北朝鮮、中共に距離が近く、発射されたドローン対策がたいへん重要になっています。
日本海側に沢山の原子力発電所があります。爆弾を積んだドローンが複数飛来した場合、どう防ぐのでしょうか。日本の対策がとても心配です。