シリアのアサド政権が崩壊し解放機構がダマスカスに入っています。今後誰がアサド政権の次にシリアを統治するのかはまだ分かりません。
シリアには様々な勢力が入り込んでいて複雑な状況です。解放機構が次の統治者となるには国際的な承認が必要ですが過去にはテロ組織としての指定があったのではないでしょうか。
又、ゴラン高原に解放機構の進出があることを恐れるイスラエルはシリアに大変多くの砲撃を行いゴラン高原東部に解放機構が入ることを防ごうとしています。実際、アサドが残した武器への攻撃を行っているのはアフガニスタンの教訓でしょう。
エルドアンとしては移民やクルド人がトルコ領に入るのを防ぎたいでしょうし、アメリカも自分の利害を確保する為に動きます。
解放機構が国際承認を受け、政権継承を行うには時間が必要ですし、実際そうなるかはまだ見通せない状況です。