イラン大統領が死亡したヘリ墜落事故について色々なことが報道されています。中々整理しにくいのですが、墜落したヘリコプターはアメリカ製のものだったとのことです。
又、アメリカ国務省の報道によればイラン政府はアメリカにヘリコプターの捜査要請を出しアメリカは基本的に了解したがロジスチックスの関係で応じられなかったとのことです。
アメリカのマスコミにはイランはアメリカが制裁を行っているのでヘリの部品が輸入できず今回の事故に繋がったと言っているのに対し、1978年のパーレビ体制下でアメリカから輸出した45年前のヘリを使用するのはイラン政府の判断だと書いています。
これを見て私が感じるのは、イランとアメリカの間ではちゃんと話ができているじゃないかということです。これなら両国関係に期待が持てるなと感じました。
流石に一時は蜜月関係にあった両国です。アメリカで勉強した官僚もテヘランに健在のようです。イランは国内が複雑で国家運営が難しい国ではありますが優秀な官僚はこうして健在ですので、関係する国は寧ろ上手に付き合っていけば良いのではと感じます。