ビリニュスで行われるNATO会議の議題の第一はロシアが崩壊した場合分散した核にどう対応すべきかだそうです。
プリゴジンの行動はプーチン政権の崩壊、ロシアの分裂を意味し、NATOはそれに伴う危機に備えようとしているということです。
ウクライナに対しては核弾頭を譲渡するよう圧力を架けましたが東側にあるCIS2に対してこれと同様の行動をすることはないでしょう。NATOの関心事は西側にあるCIS2でありその他のことは関連事項としてしか取り上げられないでしょう。
日本にとっては寧ろウラジオストクの極東軍が保有する核弾頭が重大な関心事です。小さくなったロシア(モスクワ公国)に極東の核弾頭を譲渡させることは無意味です。
日本はNATOのパートナーですが自分の問題をどう処理するかは寧ろNATOの問題ではなく日本の問題です。北方4島しか考えていない日本では核弾頭の問題に対処出来ません。
日本は会議に出ますがそこで言われることは厳しい内容でしょう。まさか日本もNATOに入れてもらい集団安保適用して欲しいとは言えないでしょうし、どうなるのでしょうか。