アメリカのFRBはFOMCで金利を据え置くことを決定しました。インフレ基調が続いている為今年中にあと2回の利上げを見込むとしています。
ドル円相場は一旦ドル高になりましたがその後139円台になっています。大方の予想通りの動きになっています。
今後も雇用関係の指標が強く出続けた場合、FRBは利上げ方向ということになります。日米金利差は拡大していますのでドル高円安になります。
私たち消費者の生活を考えると円安は好ましくありません。輸入インフレ或いはコストプッシュインフレになり物価上昇が負担になります。一方国としても貿易収支が悪い傾向が続きこれはGDPのマイナス要因です。
急にというわけではありませんがBOJも緩やかに利上げを目指すことになるのではないでしょうか。
ウクライナでカホフカダムが決壊したことは穀物相場に良くない影響を与えます。世界中でパンが値上がりします。オデーサからの輸出に不安があるのはたいへん困ったことです。
戦争が長期化しそうですので今年の冬も燃料の確保が課題になりそうです。燃料を扱う業者の皆さんは既に備蓄計画を練り直しているところでしょう。