アメリカの債務上限を巡って与野党協議が合意できないようです。このままでは6月に入って以降の支払に問題が生じるとされています。
バイデン政権がバラマキを行った結果、連邦予算が足りなくなり、個人消費が大きく伸びてCPIが収まらない事態になっています。FRBが利上げしても消費を冷やすのは元々無理な政策です。アメリカの問題点が出ていると言えます。
短期のデフォルトは資金繰りの中で起きることとしても中期で見てドルが買われることはないので円高が待っています。信用が無い米国債が買われることもありません。
今後のアメリカは小さな政府を標榜する政党が優勢になれるかが焦点になります。決めるのは選挙民ですが選挙民がポピュリスト的政党を選ぶならばまずい結果がまっています。
アメリカ市民の良識が問われるとも言えます。撒き餌のようなバラマキ予算も結局は蛸が自分の足を食べるような結果になるので市民が自分の首を絞めることになるでしょう。それが分かるかどうかです。