昨日の東京都感染者数は4310人、重症者51人、陽性率19.8%、死亡者8名、入院1360人でした。感染者数はおかしいです。
話題はウクライナです。ロシアが併合しようとしている東部の親ロシア勢力の代表はドネツクのプシリンが有名です。ルハンシク・ドネツク2州は親ロシア派勢力が人民共和国を名乗っているのに対して、南部ヘルソンにはカリーニングラード幹部が行政官として指名されていて東部2州とは様相が異なります。
つまりヘルソンについてはモスクワ筋の意向が働いた「特別作戦」が行われているので、東部へ兵力を回すように依頼しても回せない事情があるのです。
プーチン氏が当初言っていた「東部2州の開放」とは異なる内容の「特別作戦」が実施されているのであり何かプーチン氏以外の勢力が存在するようです。
今回何かと東部から南部にかけての4州併合と、東部と南部が同列で言われることが多いですが、実は東部と南部は様相が異なっています。
ロシア側が南部の「特別作戦」に拘れば、限られた兵力をうまく使うことが出来ず、東部も失う「二兎を追う者は一兎をも得ず」の状況になります。
ウクライナ側としては、当初のプーチン軍が変質しロシア軍になりつつあること、そのロシア軍内部に微妙な問題が生じつつあることを見抜くべきでしょう。そして注意すべきは黒海からのロシア潜水艦による小型核弾頭の「艦対地攻撃」です。ヘルソンは平原であり危険な地形です。