テキサス州が起こした連邦最高裁(supreme court)での訴訟で12/10午後3時までに被告4州(ウイスコンシン、ミシガン、ペンシルベニア、ジョージア)は反論を提出しました。
内容を見るとひどい書き方でテキサス州を悪しざまに書いています。最高裁判事も人間ですのでこの内容を見て心穏やかではないでしょう。これで訴訟が一歩前に進む形式要件が整いました。
現在では全米21州が原告テキサス州に賛同、連邦下院議員106名も賛同しています。反対にワシントンDC他22州は被告側に賛同し、正に連邦最高裁が扱う案件らしくなっています。
今回の訴訟の内容は合衆国憲法の基本である各州の「自由と平等」を扱うもので非常に重要な案件です。もし4州が憲法違反していることを容認すれば今後50州が他州に配慮することなく勝手に動くことになり合衆国であることの意味が失われます。
選挙法の改定を立法府である州議会を経ずに行政府と裁判所だけで行うことは「平等」に反する行為で、無効であるとの判断が正しいでしょう。
連邦最高裁がこのCASEを審議するかどうかが決まるのは12/11中と見られ間もなく結果が分かるでしょう。
ペンシルべニア州下院議長及び共和党院内総務は連邦最高裁に意見書を提出しています。被告である同州の中で州議会が押し切られていることを連邦最高裁に主張しています。