昨日アメリカ大統領選挙の第一回討論会が行われました。90分の時間の中で6つの論点を話すと言うたいへん盛り沢山の企画でした。
沢山話したいからでしょうがトランプ氏の言葉が多くバイデン氏の話は少なかったです。事前にバイデン氏はボロが出るのではと言われていたのでそれを回避したと言えます。
バイデン氏は息子のことを言われた時に少し感傷的になっていましたが、コカインをやっていたことを認めました。又、トランプ氏はバイデン陣営が中国からた多額の資金を得ていることを指摘しました。
そうしたトランプ氏の攻勢に我慢できなくなったからでしょうが、バイデン氏は「嘘つき、この男の言うことは全部嘘だ」と言ってしまいました。本当なら討論会でこれを言うのはおしまいでトランプ氏がこれからどう行動するかわかりません。
すぐに謝罪と発言の取り消しを求められても仕方がない言葉でした。全体にトランプ氏の攻勢が目立った第一回でした。この中でバイデン氏が増税発言を行ったことで株価が下落しています。
カミラハリス氏は民主党の討論会でバイデン氏を攻撃しており、94年の法律をバイデン氏が作り黒人検挙率が上がっていること、妊娠後期の中絶について民主党に矛盾があることが全米で明らかになります。
黒人票が得られない民主党と中絶を巡るカトリック・女性票を失う民主党が明らかなります。民主党が持っている矛盾・問題点が指摘されるでしょう。2・3回目の討論会が注目されます。