愛知県豊明市(とよあけ)は昔から交通の要衝で東海道が通過し東から西へ、西から東へと多くの人と物資が行きかう場所です。東名高速もここを複数通過しています。
物流の拠点になっていて各企業も在庫を置く倉庫をこの周辺に設置しています。名古屋からは名鉄であまり時間が掛からないで到着します。
ここに藤田医科大学があります。以前は藤田保健衛生大学或いは名古屋保健衛生大学と称していましたので医学部を受験した方ならばその名前を記憶されている方も多いでしょう。
同大学は東岡崎に今年4月に救急病院をopenさせ病床数は1000床と多いです。ここは横浜港で起きたクルーズ船の検疫で生じた沢山の軽症感染者の収容施設になりました。
病院として運用開始する前の状態でしたので収容能力が大きいこと、他の疾患で入院している患者がいないことから非常に有利な状況でした。重症化した場合は藤田医大に移転し感染症治療が行われました。
現在この藤田医大が新型コロナウイルス軽症者のアビガン調査研究の場所になっています。治験は有効との結果が出ていないと伝えられています。そうなるとアビガン投与に期待していた自粛措置解除のシナリオが変わってきます。東京都は今後どのような措置を取るのでしょうか、注目されます。