北海道と九州で感染経路不明の感染者が見つかっています。札幌・函館には中国からの観光客が直行便で入って来ており空気が綺麗なので人気があるとタクシーの運転手から聞いています。朝のホテルはむしろ日本人の方が少ないのに気づきます。
博多の街にはシンガポール方面からの観光客が直行便で沢山入っています。シンガポールの感染者数はとても多く空港からの動線は注意が必要です。
クルーズ船では80代の方が2名お亡くなりになっています。ご冥福をお祈りいたします。
人の肺には葡萄の房の様な形をした器官が沢山ありここで血液が外気から取り入れた空気に触れ酸素を血液に取り入れています。途中まで気管支内視鏡で見ることが出来ます。
この肺組織が壊れるとX線で肺が白くなっているのが見えます。人が体を維持するのに必要な酸素量は決まっており肺が白くなると必要な酸素を取り入れることが出来なくなります。
医師は濃度を高めた酸素吸入を行い、次の段階では器官吸入装置を取り付けます。この段階に行かないようにしなければなりません。
有効な薬が無く今は自身の免疫力でウイルスに打ち勝つのを待つことになるようです。あまり考えたくありませんが厳しい戦いが呼吸器内科で続きます。
ウイルスを体に入れないことが一番の対策です。正念場になって来ました。