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身の回りのことを自由に書いてみます。食べること、飲むこと が 好きなのでこれに関係すること、段々多くなってきました。



イランのことを又書きます。パーレビ国王の父は長く続いた王朝の系統ではなく軍人でした。その軍人がクーデターを起こし自らが王を名乗ったのです。

正式な系統ではないのでSAVAKと言う秘密警察や反対勢力への弾圧を厳しく行い軍の組織を強化しました。後を継いだパーレビはそれまでの英国を中心とした欧州勢力ではなくアメリカの石油資本を積極的に導入して経済成長を急速に実現しました。ここで国の中に貧富の差が激しく起こり1978年に国中で大きなデモが起こり遂にパーレビ王朝が倒れたのがイランイスラム革命です。

その後のイランは勢力を挽回しようとするイスラム勢力への反対勢力とイスラム勢力の争いが続きパーレビ王朝最後の首相でパリに亡命したバクチアル氏はパリ近郊の自宅で暗殺されました。それは最近のことでTIMEで報道され凄惨な写真が載ったのは私に取りSHOCKでした。

イスラム勢力はイスラム法に基づく統治を行い経済に詳しい人がいる間は良かったのですが現在は経済に詳しい人がいないので国内経済が悪化し経済成長率はマイナス7%と言われています。生活に苦しむ大衆は世界から経済制裁を受ける原因となっているイスラム指導者と革命防衛軍への不満を強めてデモを行っています。

ボルトン氏はイランにはレジームチエンジの雰囲気があると書いています。学生がデモに加わるとイランでは政権が変わると言われているのです。粗野で品のないイスラム指導者とテロリストに指定された革命防衛軍はイラン国内で支持を失っています。イラン国民が多数乗った民間航空機をミサイルで打ち落としてウクライナ機の技術的問題と言う革命防衛軍は鼻つまみです。イランの政権が変わる方向のようです。