アメリカが金利を下げることの是非は色々議論されると考えますが、金利が下がった場合に人々はどんな行動を取るかを考えた場合、自動車や住宅の購入に必要な借入金の金利が下がるので自動車と住宅の販売が増えるでしょう。
企業の設備投資も増えるでしょう。国内のGDPは増える方向です。
為替はドル金利が下がるのでドルが売られてドル安に動きます。つまり円高です。
輸出及び輸入についてはドル建てであれば為替の影響はなくむしろ米中関係で輸出入が減少することが懸念されます。これがGDP減の理由となりそうです。
FRBはこのGDP減を懸念し消費や投資の増加策を金融面で環境整備しようということなのでしょうか。しかし感覚的に見てこれは無理があると感じます。
通商問題は通商担当が解決することで金融当局にその対策を期待するのは間違いだと感じます。米中通商問題を解決することが本筋でしょう。