1993年に書かれた本を読んでいます。これは上中下巻に分かれていて全部で180人近くの人が夫々のテーマを短く執筆しているもので大変参考になっています。
その中に中西進さんが参加されていて国際日本文化センターご勤務となっています。同センターは記憶が正しければ梅原猛さんが関係されていたセンターだと思います。
万葉集研究の第一人者である中西さんが今から25年前にこのような活動をされていたのだなと感じました。
天皇が実際に政務を行っていた時代、保元の乱以後むさの世になり武士が幕府を作り政務を行った時代、江戸幕府崩壊後再び天皇が政務を行った明治以後の時代と時代は変わってきました。
各幕府は征夷大将軍に任命された第何代将軍が代々topにつき政務を行ってきました。その任命権を持っていたのが天皇でした。
天皇と将軍の関係について保元の乱以前と以後に分けて見て行きたいと考えています。