クリムトはエゴンシーレと一緒の時期にウイーンで活躍していた画家です。
芸術家に良くあることですが活動していた時期には十分に理解されていなかったようです。
オーストリアの資本家から依頼を受けて作品を作っていたようです。
ナチスは多くの美術品を接収し戦後これらの美術品が国に渡されましたが元の持ち主には戻っていませんでした。
時間が経過し相続の問題になっています。これは一つの絵画がどのようにして相続人に戻されたかを描いています。
ウイーンにはこの種のことが多くあるのだと感じます。
その中でグスタフ・クリムトの絵画と人生についても改めて考えさせられます。