アメリカとメキシコの間の合意を受けてカナダとの間も合意が成立しそうだとの雰囲気が報道されています。
ある自動車関係の方にお聞きしたのですが、関税引き上げについての対応としては、高くなる税率をそのまま受け入れるのも一つの方法なのだそうです。
現在作り上げている部品各社からの仕入れをkeepし、新たに受け入れる部品各社からの仕入れ部品の品質検査、組み立て後の完成車への影響を単なる作業手順から安全性まで含めて検討した場合、現在の生産体制を維持したほうが時間的にもコスト的にもそして安全性の面でもトータルコストが少なくて済むということです。
upする関税はアメリカの販売価格に乗せることになり消費者が負担することになります。その結果日本の自動車メーカーのアメリカ国内での販売台数は減少するでしょうが、アコードやカムリに継続して乗っている消費者はこれに代替する車がないのでしばらく買い替えずに乗り続けるでしょう。
日本からの輸出が減少しますがアメリカの消費も減少します。
貿易収支赤字の減少は達成できますがGDPが減少します。
アメリカはそれで満足なのでしょう。頭がいいですね。