日大DF宮川選手の記者会見がありました。
第一の目的は本人の関学大QB及び関学大陣営に対する実名・公開の謝罪で、第二の目的は今回の行動が日大監督からの指示で行ったものであることの説明でした。
宮川選手の実名・公開謝罪は真摯なもので関学大側にも伝えられた監督コメントにあるように「行動は起こしたが立派な態度だ」と十分伝わったと考えます。又、QB個人への謝罪も行っていることが明らかになりました。
監督指示についても苦しい立場でありながら良く説明してくれたと考えます。監督はQB個人への謝罪を止めたことも明らかになりました。
肝心の日大監督からの記者会見は無く、宮川選手の会見内容に対して「選手が間違っている」旨のコメントを出したのみです。
試合終了後に日大監督は自分のせいにしてくれてよい、と言っており、宮川選手の行動後に本人を下げる、注意することをしていないので上記は自分の保身に過ぎないと見られます。
むしろ今回の監督指示は宮川選手が他の選択肢を取れる状況になかったことから、正犯行為と見られ、「間接正犯行為」の要件をほぼ満たしていると考えます。
どんなスポーツでも監督はチームの出来事について全ての責任を負っています。自らの指示を弁解し、選手の間違いと誤魔化す態度は監督として不適格です。
日大アメフト部は消滅したようです。同時に日本大学と言う大学も世の中から否定されたことになります。
U19に選ばれた宮川選手に「日本代表には行くな」とはどんな意味なのでしょうか。良く分かりません。