モンテカルロから西へ移動しスペインのバルセロナに入った錦織ですが、2回戦から出場し1stダウンの2nd第1ゲームで棄権したとのことです。
右足の太腿に痛みがあるとのことです。4大大会の中でフレンチに焦点を絞って準備してきた錦織ですがこのままでは危険信号がともっています。
錦織の動き方は体の1カ所に力が集中する動き方になっているのだと考えます。
必ず3ケ所ぐらいを動かす意識が必要です。それが一つの筋肉に負担がかからない方法です。
又、ストロークのスピードの点で言えば、むしろ一番早い球を打つのではなく、自分の球を打つ場合にややスピードを落としてでも相手をベースラインにくぎ付けにする深い球を打つ意識が有効でしょう。
自分の打つ球が速いと自分に帰って来る時間が早くなるからです。自分の打つ球で時間を少しずつ作っていくペースメークが結局は自分の足を傷めない方法になっていきます。
これはコーチが指摘すべき点だと考えます。