昨夜日本代表とマリの試合を見ていました。
1960年のフランスからの独立時にはセネガルと共にマリ連邦を形成していたそうです。
セネガルと似ていると考えるのは自然でW杯の練習と考えたのでしょう。
今回マリの主力選手は負傷欠場していて弱い状態でしたが日本も吉田、酒井宏が欠場し特に守備陣の弱さが出ていました。
守備と言うと守備だけを考えがちですが、サッカーは守備と攻撃が裏表ですから、守備陣の弱さはそのまま攻撃の弱さを意味しています。
GK、CB、SBのフイードが弱くその数の少なさがそのまま日本のシュートの少なさになっていました。
右SBが動かないので左SBがゲームの組立を担当せざるを得ず長友が慎重に組み立てようとTRYしているのが感じられました。
主力抜きのマリにこの状態ですので昨日の日本ではW杯は難しいでしょう。
バックスからのフイードが日本の攻撃を作っていること、それがない場合は井手口の様な中央から入っていくピースが必要なことを感じました。
いない人のことばかり感じる試合は空虚な感覚で不思議なものです。
大迫、宇佐美の特徴は良く出ていますが、そこにコネクトするものが無ければシュートがない訳です。
もっとも失点はPKで「自作自演」の「一人芝居」だったと言えます。