投票は人々の意思を合成して決定しようというものですが投票が国や公的な組織の意思決定のtoolとして欠陥のあるものだとの指摘は多くの学者が行ってきました。
一人の全知全能の独裁者が政治を行っているときが組織として最も間違いがなく最善の結果を生むとの考えは十分認められるものです。
人々の意見が大きく二つに割れているときには特に投票は間違った結果を生みます。
アメリカ大統領選挙で中道派が常に党の指名を受けるのは選挙の性格から当然のことです。
投票する側にも十分な情報提供を受けずに行う投票は自分の意思とは異なる投票になります。
重要なことは選挙で選ばれた代表が十分な検討を行った上で代表の集まる議会で議決する議会制で決定するのが間違いがありません。
今後欧州がどうすべきか有識者の意見を十分聞き対応すべきでしょう。