FRBのイエレン会長は弱い言い方ではありますが今後情報を集めながら金利を上げる方向であると発言しました。これで債券価格が下がりますので売りに出ると考えられます。
円の金利は相対的に低いので円安傾向でしょう。となると日本の輸出関連企業の株価が上がります。もっとも輸出先の需要が弱ければ輸出そのものが伸びませんからこのあたりの観察が行われます。
欧州ではギリシャ向け融資に関する返済合意が懸念視され今回は意見の隔たりが大きいことから市場ではデフォルトが危険視されています。欧州発の株安です。
OPECは原油生産規模の維持を発表しサウジはむしろ増産を示唆、6月末のイラン核を巡る合意からイラン経済制裁の解除、原油輸出増加が言われ、原油価格の上昇は見込めない様子です。
その中で日本の各社が株主総会を行い、どんなやり取りが行われるか注目される時期を迎えています。株価と言う点ではしばらく様子見でしょう。