アルゼンチンは90年代までの長い間不況で苦しんでいました。そのため国の製造業を支えていた中小企業製造業の設備、資金、人材、ノウハウが失われてしまいました。
現在、アルゼンチン政府は中小企業製造業の立て直しが必要だとの問題意識を持ち、中小企業の施策が豊富な日本にアドバイスを求める方向なのだそうです。
行って見ないとわからないことがあります。航空機や自動車産業が昔はこの国に存在したことも今まで知りませんでした。今後は農業を中心にした農業機械、自動車、航空機が産業の中心になりそうです。
わかっているようで何もわかってない、ジャーナリストの後藤さんはそのことを良く分かっておられたのだと感じています。