南堀江 大阪 | robert2のブログ

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身の回りのことを自由に書いてみます。食べること、飲むこと が 好きなのでこれに関係すること、段々多くなってきました。

南堀江のあたりは昔水路が巡らされ、船が行き交っていた場所だそうです。今では大阪は水の都と言われてもそれほど実感がわかない街になっています。


船での運送が盛んだったころには、堀江の周辺は荷動きで賑わっていたでしょう。材木の動きが多いのは東京でも木場があるのでわかります。家具やふすま、木工製品が多く発達したそうです。


文化も発達し、書家、画家、工芸作家がこの場所を多く訪れたそうです。伊藤若冲もそうです。又、土佐藩の鰹節販売所がここにあり、岩崎弥太郎の三菱が起きた場所でもあります。


水運が陸運に勢いを譲ってから水路がなくなり、街が変わって行ったようです。


昭和60年ごろ、日限眞理子さんは近くのアメリカ村の原点になるお店を出しました。アメリカ村が独自の発展を遂げる中で、その無秩序な発展の方向を正しいものにしようと日限さんは考え、南堀江に多くの品のいい場所を作っています。


ミュゼ大阪もその一つと言われています。木の品質を疎かにせず、無秩序な発展も避ける一定の方向が大事にされ、南堀江は発展してきているようです。


GIZAの本社がこの場所にあるのもたいへん興味深いものです。皆さんも是非南堀江を訪れてはいかがでしょうか。