鹿島に行くのは他に方法もあるのでしょうが、私は八重洲口からバスに乗って行きます。少し海のほうに降りていくと鹿島アントラーズのスタジアムがあります。ここは茨城県なのです。
企業としては新日鉄住金の鹿島製鉄所、いわゆる住金鹿島が母体になっています。日本の数多くのサッカープレーヤーが育った場所の一つです。
内田は香川と同様にW杯南ア大会のサポートメンバーでした。代表メンバーにならなかった理由は監督の言によれば共に「守備が下手」とのことでした。
その後2人ともドイツに渡り香川のほうが華やかに活躍しました。ドルトムントで多くの得点を上げました。内田はゲルゼンキルヘンに行ってもすぐには芽が出ず、守備の向上が課題でした。しかし、鬼監督が就任後も答えを出し、持ち前のスピードと攻撃力を右サイドからのチームの得点につなげていきました。
早めにマンUに行った香川に比べて、地味に見え、目立ちませんが、CLの常連であるシャルケで多くの得難い経験を積み、3戦全敗のコンフエデ杯でのブラジル戦でもしっかり仕事をしました。
今回のブラジルW杯でも重要な右サイドからのシュート・クロスを打っていました。試合全体の流れ、動きを見る眼が優れ、判断力が人一倍あります。
ベンゲル監督はアーセナルに長すぎ、彼のいるアーセナルに行くのはどうかと思いますが、話としては有難いことです。
内田が一番自分の力を発揮できるところに行ってほしいです。必ずしもイングランドではないかも知れません。イタリアはどうでしょう。