17日、ジュネーブでウクライナに関する4ケ国会談が行われます。
暫定政権側は国をまとめる能力がなく、西部だけの国になる気配です。
5/25の大統領選挙では誰が候補者になるのでしょうか。西部でも東部でもないウクライナ一流の財閥での成功者が出てくるのでしょうか。
始めから結論が得られるとは思えませんが、少数派になるロシア系住民の意思が反映される制度を確保できるように憲法改正を行う方法を確保することがロシア側の希望でしょう。
もう一つはウクライナが抱える債務を今後誰が負担するのかです。これも大きな問題です。
この点が解決できなければ、東部は分離・独立の方向でしょう。
ウクライナ系住民はどうも伝統的にロシア系住民を軽蔑している傾向があるようです。ところが実際の経済的な実力では東部が大きな経済力を持っており、政治と経済が一致した動きになっていないところがこの国の本質的な問題です。
時間がかかるでしょうが、問題をどう処理するのか、会議が行われるものと考えます。