ウクライナ東部で親ロシア派がウクライナからの独立に向けて動いているのに対してウクライナ当局が攻撃を加えていますが、その攻撃はアメリカの傭兵が行っていることがわかったそうです。
キエフでの現職大統領国外追放の動きの際に、一体誰が仕掛けているかわからないと私は考えていましたが、やはりアメリカだったわけです。
こうなってくるとアメリカは自分で工作しておいてプーチンが対抗策を打つとクリミアの住民投票は憲法違反だ、ロシア軍の動きに対しては力で国境線を変えるのは第一次大戦時の行動と同じと非難するというひどいやり方をしていることがはっきりしたわけです。
プーチンはKGB出身ですからこのアメリカの工作を十分承知したうえで対抗策を打っている訳です。
まるでアメリカは自分はクリーンでプーチンが力ずくで動いているかのような印象作りを世界に対してしてきていますがそんなことは全くないことになります。
こうなるとウクライナ情勢は双方の妥協点が見つからず、長期化するでしょう。LNGの価格、数量的な確保、小麦・とうもろこしの確保ができないことから価格高騰、ロシア・ウクライナの経済・資金的な問題が出てきます。
この問題を招いたのはアメリカであり、オバマ大統領に大きな責任があります。プーチンは防御策・対抗策をとっているに過ぎないのです。冷静なプーチンのことを私はいつも信用しています。
日本はプーチンの話を聞き、一方的にアメリカに追随するのはやめるべきです。プーチンは苦しんでおり彼の主張に耳を傾けるべきと考えます。日本の出番です。