フランスボルドーのワインの木を移植し、育てたチリワイン。
ボルドーには6種類のワインの木があったのですが、ヨーロッパで絶滅した木がチリには残っているのだそうです。
今ではカベルネソービニヨンがボルドーワインの主流だそうですが、チリのカベルネソービニヨンはチリカベと言われるそうです。
ビルドーワインを支えているのは、各種のワインをブレンドさせる際のブレンダーそ存在だと思いますが、チリの場合、この優れたブレンダーがどうしてもボルドーほどには存在しないと言うのが特徴ではないでしょうか。
つまり、ワインの木はうまく育っていますが、フランス北部から中部にかけての川沿いの気候の複雑さがフランスほどには種類が豊富でないことが、チリワインの特徴だと私は考えています。
ボルドーとブルゴーニュを飲みながら、たまにチリワインを比べると、フランスワインの特徴を改めて確認できると考えるのです。
又、カリフオルニアのワイン畑に行くと貴腐ワインのように木で十分熟成させたワインの木が沢山あります。これがアルコール度数や糖度を上げる方法なのだということに気付くのに随分時間がかかりました。
糖度・アルコール度数と味の関係もロバートパーカーの好みも勉強になります。
そういえばもうすぐチリ地震の津波が来るでしょう。注意しないといけません。メッセージの入ったボトルが来るかもしれません。