クリミア半島でウクライナ軍とロシア軍の銃撃戦があったようです。ロシア軍特に海軍にとってクリミア半島は重要な拠点です。少し前まではロシアがウクライナから20年間程度の賃借をする契約になっていたと記憶します。
編入となればこの形態が変化します。ロシアとしてはウクライナ軍に出て行ったもらいたい、ウクライナ軍は出ないのでジリジリしているといったところではないでしょうか。
現在のウクライナ暫定政権は国民の選挙で出来た政権ではなく、傀儡政権であり、ロシアは認めたくありません。正式な大統領選挙で選ばれた政権でなければ交渉の相手にもならないのが現実でしょう。
実効支配がどう進むのか、結局は経済的に苦しむウクライナに資金面で納得させるのでしょうが、それまでの間、どんなことが起きるのか世界中が注目しています。
まもなく欧米側の動きとしてIMFの融資に関する発表があるでしょう。キエフには2週間前からIMFの調査団が入っているからです。ここからロシアを含めた融資交渉が水面下で始まると見ます。
プーチンはその前にクリミア編入の作業を進めておきたかったのです。