今まで北米に頁岩があり技術的な問題が解決されれば埋蔵量は大きいと言われていました。水と少量の化学物質を注入するノウハウが習得できたようで、シエールガスあるいはシエールオイルが米国とカナダで産出されるようです。
輸入が多かった米国のLNG・石油は国内品が増え輸入減少、価格下落となっています。中東・ロシアの石油・ガスは流通量・ルートが変わり、価格も変化すると見られます。
直接北米からガスを輸入することを考えるよりも、選択肢が増え価格が下がることに着目したほうが日本には有利な気がします。ターム買いが減りスポット買いが増える時期でしょう。
国内需要が少ないカナダ品、特にマニトバ・サスカチュワン以西のものは、開発時の資本投下を含めて日本への輸入を考えて良いかも知れません。しかし、サハリンのほうが地理的に近く、実際に掘削も進んでいる事情もあり、相対的な比較になる可能性もあります。
情勢が変わってきています。